∞風の吹くまま 気の向くままに∞

夢は 「人生50年」 。 自分勝手に生きている子持ち女の日々のつれづれ

他人の意見はあくまでも他人の意見なんだな…。と再認識 【元気魂DVD】

今更ながらではございますが、ようやっとエイトさん達の【元気が出るLIVE】のDVDを観ました。

 

発売発表時から発売後までかなりの物議をかましたエイトさん達の【元気魂LIVE】のDVD。

『大阪の最終日を収録して売りに出す』という発表を目にした時、ワタクシも「なんで東京ドーム公演とかも撮っておかなかったん?」と思いましたし、全員がちゃんとそろっているLIVEを本編、記録として残しておきたいんだったら「こんなことがありましたよ~」程度で最終日を特典にすればよかったのに…。と思いました。

それでも一応悩みはしたものの「DVDを買わない」という選択肢はワタシの中にはなかったので、しっかり2種購入したのですが、、、

ワタクシがフォローさせていただいているツイッター主さん達のほとんどがネガティブな意見ばかりの方々ばかりだったので自分の目で観る前に「そんなにひどいのか、ファンの映り込み・・・」「どんだけお涙ちょうだいな演出なんだ?」というちっとも楽しそうではないイメージがついてしまってどうしてもDVDを観る踏ん切りがつかず今の今までずっと手付かずだったのですが、暇を持て余した長女が「あたし観るからねっっ!!」と本編を再生。半強制的にワタクシも一緒に観ることになって確信。

 

あ、他人の意見ってやっぱ他人の意見なんだ。

 

まぁ、ワタシが『大倉坦ではない』というのもあるのでしょうが、普通にLIVEDVDとして楽しめましたし、逆に色々な新しい発見があって目から鱗な部分も色々あってワタシ的にはかなり収穫があるDVDになっているので良作の一種として観れる1本。

大倉くんが居ないだけでエイトさん達の歌声がすっごく物足りなくなるという発見というか再認識させられましたし、彼は下ハモ担当なのでそのパートが無くなるわけなので当然といっては当然なのですが、ユニゾンの時でもなんとなく物足りなく感じるので「あぁ、うちらってちゃんと7人で歌ってるのを耳で拾ってるんだ」と自分の耳に対しての発見。

みんなが毛嫌いしているファンの映り込みも気になるほどでは無いですし(みんながすごい叩いていたから「そんなにひどいんだ」と思ってたら自分が思っていたよりも映り込んでなかったから気にならなかったのかも?)

それに、エイトさん達が久しぶりに全身全霊をかけてLIVEを盛り上げようとしている雰囲気が伝わってきますし。(公演によっては手抜きじゃないけど力を抜いてるのが判る時があるから。別にそれが悪いという訳ではないけど)ところどころ「大倉にとどけろー!」と煽ってるのはちょっと鼻につくというか、あまり好きではないですが。

まぁ、何がうれしいって横山さんが他のLIVEDVDより映ってる量が多いってことですけどね!!

他のDVDではひどいときにはずーっと抜かれてない曲とかもある横山氏・・・。これはぶっちゃけかなりのストレス。大倉坦さんにはほんとうに申し訳ありませんが、横山さん推しのワタクシにとって、これはまさに漁夫の利。

 

たぶんね、例のね、田口のショックもあってね、みんなナーバスになってた時期に「メンバー一人足りない!事件」だったので、余計にケチョンケチョンに言われてしまったんじゃないかとも思うんですけれど。ワタシにとっては【元気魂LIVE】のDVDはさほど酷いものではなかったということです。

 

まあ、でもね、やっぱね、7人揃ってのLIVE映像がね一番いいですよ。うん。

暑い日に暑苦しい曲を聴いてテンション維持【罪と夏】

さてさて、エイトさんたちのNEWシングル『罪と夏』がリリースされましたね。ざざっと聴いた印象は「暑っ苦しい時期になんとも暑っ苦しい曲が詰まったシングル」

でもこの暑っ苦しいシングルのおかげで、あまりにも暑すぎてヤル気が下降していく一方のテンションが否が応でも上がるので、どうにかこうにか家事やらなんやらをこなすヤル気が維持されております。

 

ワタクシ的には、とっても昭和の歌謡曲臭がただよってくる『噂のオトコマエイト!』がお気に入り💛 【8時だョ!全員集合】のOPを彷彿とさせるイントロなのでつい ♪~エンヤーコーラヤ と続けたくなっちゃうのはキットワタシダケデハナイハズ…

曲名だけだと「ま~た変な曲つくって…」という印象を受けるのですが、歌詞がなかなかにワタシ好みなフレーズ満載でして【後ろ向きでも一歩進めばそれが前(要約)】のところが得にツボ。『無責任ヒーロー』や『キングオブ男!』系の応援ソングなので、できればこのまま埋もれないで世間の皆様に知っていただきたい1曲でございますな。

そんでもって暑っ苦しい曲が続く中にスカッと爽やかな清涼剤的な変化球をほおりこんでくる『The Light』も印象的。思わず「っく、、、やられたぜorz」となりましたよ。

丸ちゃんとヤスくんのボーカルが印象的な夏サウンドで「エイトってこんな曲あるんだ」って世間様に思われる代表格といっていいタイプの曲。これも結構エイター内では「隠れた名曲」になるのではないでしょうかね?

 

いやぁ、今回のシングルはタイトルにしてもジャケットにしても少々不安だったのですが、個人的にはアタリなシングルでございました ♪

よっしゃ!これで7月8月の猛暑を乗り切る意気込みもわいてきたぞーぅ。ッセイ!!

 

・・・ん?

店頭特典・・・?

ステッカー2枚とクリアファイル1枚でございました。

【忍ミュ】シアターGロッソ公演は2.5次元ではなく、3次元だった!!

今年の1月に上演された【忍ミュ・第7弾】を池袋のサンシャイン劇場で観たときは、まさしく2.5次元の世界だったのですが、あらふしぎ!シアターGロッソに来たら3Dになりましたわよ!!?!?

池袋の公演との大きな違い(舞台の広さが違うのでセットの配置が多少違いましたが、基本の配置は一緒なのでワタシ的にはさほど大きな変更ではない)はたった一つ。ワイヤーアクションが入っただけ。なのに、たったそれだけでこんなにもガラリと様子が変わるとは!!

 

『シアターGロッソ』と言えばすぐに思いつくのが【戦隊ヒーローショー】な いも子。(ぶっちゃけ本気でゴーカイジャーは観に行けばよかったと今でも思っている)でもってヒーローショーといえばアクションなわけで、いも子的単純脳は『シアターGロッソ=アクション』というまことに単純な答えを導き出すわけでございまして、結果『シアターGロッソは飛んだり跳ねたりする劇場』というイメージを持っているわけなんでございますが、、、うん、そのイメージ、間違ってなかった…。

 

いやぁ、面白い。

劇場が変わるだけで、同じ演目なのに(Gロッソの特性を利用できるように初演とは多少演出を変えてはいますが、物語の本筋は変わっていないので「同じ演目」とさせていただきます)こんなにもイメージが変わるとは。

正直、1月に初演(池袋公演)を1度観ていたので「チケット取れなかったら別にいいかなぁ…」という感じだったのですが、これはあれです。「来といてよかった」です。まぁ、演出家さんによって主義が違うので、演劇すべてがこのような劇場によってイメージが変わるパターンになるわけではないんでしょうが。

 

【忍ミュ・第7弾】東京公演は今週末が千秋楽。引き続き初の地方公演である尼崎公演と静岡公演が控えておりますが、どうやらこちらも地方に合わせた演出を考えているようで、、、特に尼崎公演は『忍たま』自体の凱旋も兼ねているので気になるところ!家から近かったら絶対観に行ったのに…(つΔT)

 

今まで忍ミュにさほど惹かれる要素がなかったので「あぁ、忍たまもミュージカルやってるのかぁ」ぐらいだった去年までのワタクシ。

たまたま今年はワタシが気に入っている【兵庫水軍】さんたちが出る。ということで半ば野次馬的ノリでチケットを取ったおかげで、齢40過ぎでも色々と知らない世界を垣間見、新しいことを知るきっかけを与えてくれた作品になりました。

 

東京公演はのこり5公演。最後までスタッフ・演者の皆さまがケガなく無事に千秋楽を迎えられましように…。

雑誌の解体をしたら、ほぼ日手帳に出番がやって来た!

高校入学を期に、中学生の頃に買っていた【アニメージュ】を解体して廃棄してしまった過去の自分を今でも恨んでいるいも子。(書籍化にならなかった大好きな作画監督さんの描いた漫画や、連載・休載を繰り返した為、内容を変更したくなった宮崎監督みずからボツ稿にしてしまい本には収録されなかったナウシカやその他もろもろ、アニメ資料としても取っておいて損は無かったと思っている)

そんなトラウマがあるので現在買い集めている雑誌は解体しないでとっておくつもりだったのですが、平積みになって放置された雑誌たちがあまりに可哀想すぎるのと、エイト沼に嵌って2年経過して、冷静に自分と「要る・要らない」の対話できるようになってきたのもあってか、ふと「雑誌の解体でもするかぁ~」という気が湧いてきた。

つい最近まで頭を悩ませていた「雑誌を切るのはいいけど、切り取ったページを保存するファイルをどうするか・・・」という問題も、『シンプルかつお値段もそこそこ安く、かつワタシ好みのバインダータイプ』というワタシの求める条件に、無印良品の【再生紙バインダー・30穴・A4】がヒットしたので解決!

ってことで、 とりあえず雑誌類をほおり込んである段ボールから無作為に取り出した2014年のTVガイドからぼちぼちと始めいる。

いやぁ、しかし。バインダーというのは便利ですね。なんてったって解体する雑誌をわざわざ「古い順から・・・」ってしなくて良い!!

クリアファイルだと、綴じ込みたいページを途中で差し込みたくなった時に、わざわざ中身を全部入れ直ししないといけなくなっちゃって、そのせいで片付ける気力が失せちゃったりするんだけど、バインダーだとそういう事態に陥っても バッチン!と金具を開閉するだけで簡単に入れ替えが出来るのでストレスにならない!素晴らしい!!

で。とりあえず順調に解体は進んでいるのですが、ここですっかりぽっくりまるっと頭から抜けていたのが、ページまるっとは要らないんだけど、この記事は残しておきたいなぁ…。という小さい記事たちの事。

ひとまず取っておきたい記事を切り出したまでは良かったものの、1枚の紙にコラージュするほどの気力は無いしセンスも無い。かといってどこかに仕舞っておこうにもいい仕舞い場所が思いつかない…。

さて、どうしよう?と頭をひねるも良い考えが思いつかず悶々としていたら目に飛び込んできた去年と一昨年のほぼ日手帳。しかも都合よくというかなんというか、雑誌をやたらめったら買うようになったのが2014年~。白紙のページがたくさんあって「あぁぁ~、残念…」な中身だったけど一応取っておいてあるほぼ日手帳も2014年~。

おおおおお?これってばナイスな取り合わせじゃぁないですか?!

 

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いっやぁ~、意外に「白紙だらけ」っていうのも悪くないかもしれませんね?だって、おかげで2年後に活躍出来たんですから、2014年版のほぼ日手帳ちゃん。

 

ま、とりあえず2日かけてようやくTVカイド1冊の解体が終了した。。。。という何とも超スローペースなワタクシのお片付けでございますが、果たしていつまで飽きずに続けられるのかっっ!?なんなら明日にでも飽きてそうな気がしないでもないけど、いちおう頑張ってみるよ!

どうせ使いこなせないのは分かってるんだけどね…。(ほぼ日手帳)

ほぼ日手帳と出合って今年で5年ぐらいかな?

まるっと1年分、ほぼ白紙!なーんて事もあったり、自分の書き込みセンスの無さに幻滅して捨てちゃったり・・・ と色々ありましたが、なんだかんだで結局辞められない『ほぼ日手帳

もともと『ほぼ日手帳』という存在を知って、いちばん最初に「使ってみたいな~」と思ったのは『カズン』だったんだけど、いかんせんお値段が「え~、手帳にこの値段~?」な価格なので「どうせ使いこなせないし・・・」という意志も働いて躊躇していたのですが。

現在使っているのは「オリジナル」と「WEEKS」

「WEEKS」は持ち運び用、「オリジナル」は家に置きっぱなしで、もっぱらLIVEに参戦した時の記録やなんかを書き込んでヲタク手帳として活用しているんだけれども、今年に入ってやたらと観劇やLIVEに行く機会が増えてオリジナルだとちょーっと1ページの大きさが不足気味な感じ。

どうしようかなぁ?トラベラーズノート、また作ろうかなぁ・・・(←トラベラーズノートに参戦記録を記帳しようとして挫折した経験あり)なーんて悩んでる所に

 

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なーんて謳い文句でavec(半年分に分冊したほぼ日手帳)のお知らせが届いちゃったら、、、ねぇ?

しかも、『1年のうちでもたのしいイベントが増えてくる7月から12月までの6か月分を収録している「avec 後期」。通常版の半分のうすさで、値段も半額なので「ほぼ日手帳を使おうか迷っている」というかたや「1年間続けられるか心配」というかたのおためし版としてもおすすめです。』 なんて言われちゃったら、、、ねぇ?

 

7月はワタシの誕生日!!!

今年はワタシの大好きな岡本太郎さんの作品をプリントした手帳カバーのシリーズが出ているのですが、最初の通販開始時にはお財布事情がゆるさなかったので我慢してたんだけど、、、

 

今年は区切りのいい44になる事だし。来月はちょうど誕生日だし。「毎年1つ必ず何か始める」という目標を数年前から実行してるんだけど、それ、今年はまだ何にするか決めてないし…。

と色々じぶんに言い訳しながら買っちゃうことに決めました!!

 

って事で。

ワタシの性格上、ぜーーーーったい途中で挫折して白紙ばっかりの手帳になるのは目に見えてますが、もう何年も前から欲しいと思っていた『ほぼ日手帳 カズン』なので、手元に置いてうほうほ❤しようと思います♪

 

8月は参戦決定のイベント事が目白押しだし、一応7月も1つあるから、ひとまず「最初から白紙」状態は回避できるハズ・・・

『アイナナ』のイベント楽曲がWESTちゃんたちっぽくてついついミスしてしまう話。

携帯用ゲームアプリ『アイドリッシュセブン』

自分の親が経営している芸能事務所に所属している子達を、新人アイドルとして自分がマネージャーとして付き添いながら売り出す。という、あれ?これ、どこぞの少女漫画で似たような話、読んだぞ?と内心でツッコみつつ楽しむリズムゲーム

 

現在、なにやら気が早すぎる気がしないでもない夏祭りイベント中なのでございますが、そこで配信されているイベント楽曲【男子タルモノ!~MATURI~】が、すっごくWESTちゃんたちの【3.1415926535】っぽくって漲る!と娘に言ってもちっとも賛同してくれないのでこちらに上げて、思いのたけ(と言うほどの事でもないが)を綴るよ!

 

 

主にジャニストちゃんぽく感じた いも子的ポイント。

  • ジャニストちゃん達の得意(?)楽曲、ワチャワチャ系(本当はワチャワチャ系よりカッコいい系のほうが好きっぽいのは知ってるけど)夏っぽく、気分を盛り上げてくれる所がジャニストちゃん達の曲と通じるものがある!あるのよ!!
  • 30秒辺りで ♪ ~M・A・T・S・… とサビに向かって盛り上がって行くところのメロディーと歌割りの仕方が「あれ・・・?なんか既視感???」
  • ♪ ~ 全員集合!(YEAH!) ハッ∑(゚ロ゚〃) 。0( 前ならえ~(←3.14の歌詞)って続けたいいいいいいい!!!)(メロディー的にも違和感なくつながるんじゃないだろうか?)

 

などなどなど…。他にもまだ共通する箇所がいくつもあるんだけれども、ワタシの拙い言葉では全て表現できないのが歯がゆいところ。

 

そんなこんなで、一度「ジャニストちゃん達っぽい」なんて思っちゃったもんだから、この曲をプレイする度にジャニストちゃん達が頭の中で踊りだしてしまい「ここは重がいいかなぁ?」「このセリフは濱ちゃんよねぇ?」「ここは絶対あきとだな」などなどなど余計な雑念がどうしても掠めてしまってついついタップミスをしてしまう今日この頃。

 

ところで、最近はコミック調にPVを編集するのが流行なんでしょうか?

ジャニストちゃんの猿魂で照史と濱ちゃんの「こんな曲作りました」でメインモニターで流してたやつがそうだったし、NEWSの今年のLIVEでも使ってたし、たしかエイトさんたちにもあった気が…。

 

そうだよ!この曲のPVと「こんな曲~」のPVも同じコミック調だからきっと余計に「この曲、じゃにすとちゃんっぽい!」って思ったんだよ、アタシ!

リズムゲームをジャニーズの楽曲で遊びたいようぅぅぅ(TДT)

ワタシはTVゲームやオンラインゲームなどのデジタルなゲームが好きだ。もちろんゲーセンにあるゲームも例外では無い。

いい歳こいて、、、と言われる歳になってはいるが、アラサーを過ぎ、アラフォーになっても結局ゲーム断ちを出来ないままで来たので多分きっと一生ゆるーく何らかのゲームでポチポチと遊んでいるだろう。

で、

ワタクシの好きなゲームジャンルの一つに『音ゲー』『リズムゲー』があるんでございますけれども、一つ言いたい。

(ちなみに現在進行形で遊んでいるリズム系は「アイナナ」「アイチュウ」「夢キャス」、ゲーセンではもっぱら「太鼓の達人」)

 

なぜジャニーズ事務所は『音ゲー』に楽曲を提供してくれないのですかあああ!!!!

 

いや、厳密にいうとほんのわずかだけある事はありますけれども。いかんせん少ない。少なすぎるほどに少ない。

多分、ゲームに楽曲を使うにあたって利権だの著作権だのと色々さまざまな取り決めとかをしなきゃいけなかったり大人の事情があるんでしょうね?

だけどゲームで遊ぶほうとしてはそんな事情は関係ない訳で。ただ単に好きな曲で思う存分遊びたいだけなのですよ!

 

ゲーセンにあるボカロ曲に特化した躯体とかみたいなジャニーズの楽曲に特化したゲーム機があれば絶対ある程度の稼ぎにはなると思うんだけどなぁ…。ダメかなぁ…。なんなら携帯用アプリでもいいんだけどなぁ…。作ってくれないかなぁ…。